秀808の平凡日誌

ジョーク集その47

第47話 新展開きちゃうかもよこれ



エンティ「なんだこのタイトルは…」
クロウ「またなんかおきそうな…長編な匂いがプンプンするぞ」

 ズドドドドドドドドドドッ!!

GF「大変だ貴様らぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁ!?」
エンティ「うわありきたりな展開…」
クロウ「どうしたんだGF?財布でも落としたか?」
GF「ルーナが病気で倒れた!!」
クロウ「…な…」
エンティ「?」
クロウ「何だとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


 病院
ルーナが病気で倒れたとの報告に、ファンが全員集結していた
GF「ついさっき一緒に買い物いってたら急に苦しみだして倒れたんだ」
クロウ「ルーーーナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!しっかりしろおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
カスター「落ち着けクロウ!まだ死んでねぇから!」
メキジェ「担当の医師から話があるから聞け!」

 タッタッタッタ…

古代ヴァンパイア「どうも、担当医の古代ヴァンパイアことブラックジャックです」
カスター「うわ超信用できねぇ新キャラ…」
ヴァンプ「ウッ今の一言で急に腹痛が…今日の医療はこれまでで帰りますかね」
クロウ「………(殺意の目をカスターに」
カスター「すみませんでした超素晴らしい名医師ブラックジャック様」
エンティ「で、ルーナの容態はどうなんです!?」
ヴァンプ「ふむ、どうやら原作と似たような病気のようだ」
クロウ「うああああああああああああ死ぬなルーナァァァァァァァァ!!お前が死ぬ時は俺も死ぬ時だああああああああああああああああ!!」
イフ「ウワッ!クロウはんが武器持ち出して死のうとしてるで!」
エンティ「ブラックジャック!!希望はないんですか!このままコマが進むと死者が2名でることになります!」
ヴァンプ「直す方法?あるにきまってるじゃないですか、何勝手に患者殺してるんです?」
イフ「(この新キャラ…)」
GF「(ぶちころしてぇ…)」
ヴァンプ「まぁとりあえず、ある薬品を調合すればすぐにでも直せる病気なんですが、その材料を集めてきてもらいたいんです」
エンティ「何が必要なんですか?」
ヴァンプ「えっと、ダークエルフ王宮の3Fにいるダークエルフ王の髪の毛と、地下倉庫の鷲剣士の爪と、呪われたミズナの洞窟のミズナの洞窟にいるミズナの糸とビックマウスダンジョンB4のラットキングの尻尾とモリネルタワー地上5階にいるメタルゴーレムの破片の5個です」
GF「あきらかに全部450LV以上のモンスターなのは気のせいでしょうか」
ヴァンプ「そんな事いってると病状が悪化しますよ?」
クロウ「よしGF!エンティング!イフリィト!カスター!メキジェウス!その材料を集めにいくぞ!」
エンティ&イフ&GF&カスター&メキジェ「無理無理無理無理無理ぃぃぃぃぃ!!クロウは状態弐があるからまだしも俺等は瞬殺されちまうわ!!!んな命を掛けてまで1キャラのために材料集めにいくなんて御免だ!!」
クロウ「…じゃあ今ここで塵と化したいか?(笑顔」
全員「是非いかせていただきます」


さぁ新たに始まった長編!いったいどうなっちまうのか!?
次回に続く!

クロウ「トブンデスお前も来い」
トブンデス「えぇ!俺作者だからちょっと…」
クロウ「出番増えて人気でるぞ」
トブンデス「是非いかせていただきたいです」

ということでトブンデスも参戦!?
マジメにいったいどうなってしまうのか!!


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